【git】コマンドで差分の確認するときによく使うオプション




この記事は最終更新日から2年以上経過しています。

gitは通常Sourcetreeを使っているのでコマンドは頻繁には使わないのですが、差分を見たいときはコマンドの方がほしい情報が取りやすいので使うことがあります。
そのときよく使うオプションだけどすぐ忘れてしまうものが2つあるので記録しておきます。

ページャーを無効にして差分を全て標準出力するオプション

–no-pagerオプションを設定することで結果を全て標準出力することができます。

git --no-pager diff 比較するブランチ情報

差分があるファイルパスだけ表示するオプション

–name-onlyオプションを設定することで

git diff 比較するブランチ情報 --name-only