Macを使っている方なら大抵はWindowsは極力使いたくないという方が多いのではないかと思います。
少なくとも私はそうなのですが、どうしてもIEの検証をする必要があるときがあるのでWindowsは1台所有しています。
BootCampでデュアルブートしていたときもありましたが、切り替えが面倒だったりして今はやめました。
だいぶIEを使う機会は減ってきましたが今でもまれに必要になるときがあります。
そんなときに便利なのがVirtual Boxなど仮想環境。
なんとMicrosoftが公式で仮想環境のイメージを提供しています。
Download virtual machines
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/tools/vms/
2019年6月24日現在、選択できるVirtual Machineは以下の通り。
IE8 on Win7 (x86)
IE9 on Win7 (x86)
IE10 on Win7 (x86)
IE11 on Win7 (x86)
MSEdge on Win10 (x64) Stable 1809
選べるプラットフォームは以下の通り。
VirtualBox
VagrantVMware (Windows, Mac)
HyperV (Windows)
Parallels (Mac)
WindowsはIEだけ確認できれば必要ないのでこれだけ選択肢があればいうことありません。
Microsoftの最近のオープン化、とてもありがたいです。