この記事は最終更新日から2年以上経過しています。
Macをクリーンインストールしたのでcomposerを再インストールすることになりました。
最新のインストール方法を調べていたらopensslを必要という記事も見かけましたが無駄なものは入れたくなかったのでとりあえず公式ページのインストール方法に従ってインストールしました。
composer公式ページインストール方法
https://getcomposer.org/doc/00-intro.md#installation-linux-unix-macos
インストールコマンド
php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"
php -r "if (hash_file('sha384', 'composer-setup.php') === '48e3236262b34d30969dca3c37281b3b4bbe3221bda826ac6a9a62d6444cdb0dcd0615698a5cbe587c3f0fe57a54d8f5') { echo 'Installer verified'; } else { echo 'Installer corrupt'; unlink('composer-setup.php'); } echo PHP_EOL;"
php composer-setup.php
php -r "unlink('composer-setup.php');"
今回はどこからでもcomposerコマンドが利用できるように、インストールが完了したらダウンロードコマンドを実行したディレクトリで以下のコマンドを実行し、実行ファイルをパスが通っているディレクトリに移動します。
mv composer.phar /usr/local/bin/composer以下のコマンドを実行してパスが通っているか確認します。
バージョンが表示されればインストール完了です。
$ composer --version
Composer version 1.8.5 2019-04-09 17:46:47この後opensslは入れていませんがLaravelのcomposer installを実行してみましたが、特に問題なくインストールできました。
macOS Mojaveの標準PHPで実行する場合はopensslを入れなくても公式ページの手順で簡単にインストールできました。
macOS Mojave標準のPHPを使わない場合はopensslをインストールしないといけないなど何か特定条件ではopensslも必要なのかもしれません。
